2018年11月24日土曜日

Nucleo DCO 追加の作り物


筐体を製作中ですが、補助用の基板をもう少し作る必要が出てきました。

ブロック図

1) Master Freq Mix


Master FrequencyはPOTによる分圧値をADCに入れていますが、これを(MIDI-CVコンバーターを使ったりして)音階を与えられるようにするものです。アクティブ・ミキサーとして製作するつもりです。

2) 3.3V Divider


3.3V電源は、Nucleo Boardのものを使っていますが、NucleoのZIO Headerには3.3V電源が1Pinしか出ていません。最低、POTとOLEDに使うので電源を分配できるようにするものです。

3) Current Limit


LED用の電流制限抵抗です。テスト中は下の写真のようにケーブルとQIピンの間に抵抗をはんだ付けして入れていましたが、ついでなのでこれも基板で実装しようと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿