2015年8月29日土曜日

LME49600の特性

こないだ買ったLME49600の特性を見てみた。

ピンのピッチが1.7mmなのでそのままではブレッドボードには刺せないので抵抗とかの切った足の残りをハンダ付けした


がっちりハンダ付けすると外せなくなりそうなのでかなりいいかげんです

テスト用のブレッドボード図


電源は自作の可変量電源、入力は自作の矩形波だけのファンクションジェネレーターを使った

前やったOPAMPの比較と同じ条件で測定してみた。

電源(+8V)

電源(+10V)

応答を比べると普通のOPAMPとは一線を画している感じだ。

立ち上がりはほぼ直角だし、AVRのクロックノイズもほとんどそのまま出力されている(MHz帯のノイズだと思う)

Rail to Railではないがまあまあ振幅は稼げていると思う。

LME49600にはBWというピンが出ていて、ここをフロートにするとBWが制限されるようなのでこちらも試した


拡大

電源電圧を変化させて波形を見てみた

VCC: 5.03V

VCC: 6.01V

VCC: 6.99V

VCC: 7.98V

VCC: 8.99V

VCC: 10.00V

VCC: 10.99V

もうほとんど誤差レベルかもしれないが、片電源だと電源電圧+10V程度がステップ応答は良好になるみたいだ。

負荷なしの測定なのでヘッドホンアンプとして使ったときの音質はわからないが、バッファとしては相当優秀だ。(一応オシロのプローブの1MΩ10MΩの負荷はある)

と、いうか+5Vp-pしか出力できないファンクションジェネレーターがおかしいので、やっぱ改良したいなですなあ