2014年7月21日月曜日

DDSの位相変調

Mixerの足りない部品が届くまで他のことをやることにした。

DDSの変調の効き具合がどうも弱いので考えた。

もうARMベースで32bit処理しようかと思ったが
まだ粘れそうなのでネチネチがんばった

課題としては

phaseRegister += tuningWord + lfoValue;

ここが負の値になると破綻する。

なので、tuningWordの値を大きくするためにSampling Rateを
Arduinoの割り込み処理でまあまあ現実的な15,625Hzに変更。

また変調の値(=lfoValue)を正負ではなくて
正の値にだけできるだけ大きく振れるように変更した。



https://github.com/ryood/DDSTest.git

https://github.com/ryood/DDSTest/blob/LFO%E3%82%92%E6%AD%A3%E3%81%AE%E5%80%A4%E3%81%AB/DDSTest-LFO/DDSTest-LFO.cpp
(2014.08.31追記)

みごとなクソ波形だ(^q^

もしかしたらコミケまでにピュンピュン2号のファームウェアを更新できるかもしれない

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