2014年7月13日日曜日

Mixerテスト結果

配線のテストでは一部配線忘れがあったが修正できた。

しかし、OPAMPをぶっさして電源入れて出力チェックするとどうもおかしい。
しばらくいじってると電池が発熱してきた

もしかして電源がショートしてるのでは?と思い
電池ボックスの正電源(+)-負電源(-)の導通をチェックしたが
一応大丈夫そうだった

アルコールも効いてきたし正直めんどくさくなったので当日は放置して
今日改めてLTSpiceでシミュレーションし直した


非反転加算回路の教科書的な回路図と、反転加算回路のMixerの作例を参考にして
初段を構成していたが、OPAMPの入力がGNDに落ちてないのが多少気になっていた



シミュレーションではOKだったのだが理想オペアンプでシミュレーションしていたので
これをTL072のモデルに変更したらシミュレーションレベルで結果があきらかに変!



100kΩでGNDに落としたら
シミュレーション・レベルではうまくいった



これが原因なのかどうかわからないので
通電状態でのテストをしてみた




シミュレーションとは極性が逆だし、値も違うが
設計がおかしかったらどうしようもない(-q-;

今日は諦める

0 件のコメント:

コメントを投稿