2017年2月25日土曜日

LME49600ヘッドホンアンプ Ver.2 ケース内配線

電源周りの配線を少し整理してみた。


ポップ音対策

電源スイッチの近くに並列にコンデンサを入れれば?と思ったのだが、そもそもデカップリング・コンデンサで電源まわりに並列にコンデンサが入っている。逆に電源ラインのパワースイッチの後に直列にインダクタを入れたら?と思ってやってみた。

参考「Wikipedia: 突入電流-主な対策

10uH(ESR:0.12Ω程度)のインダクタを正負ともに挟んで入れてみたが、ポップ音は改善されなかった。

一応出力波形をとっておいた。(ヘッドホンをつないで測定)

電源電圧: +6.37V/-6.37V

インダクタなし

ch1:R-channel ch2:L-channel

インダクタあり

波形で見るとなんとなく良くなっているように見えるが、スイッチのON/OFFのタイミングでようすは異なり、電源をON/OFFしたときにブチる。

ポップ音対策はWebを見て回った限り、遅延回路を作ってリレーで出力のON/OFFを切り替えないとだめなようだ。

ケースにつけていたパイロットランプ用のLEDをつかえるようにする


基板上にLEDの電流制限抵抗を入れてケースにつけているLEDが点灯するようにしてみた。

回路図

基板図

Github:
https://github.com/ryood/LME49600_HPA_V2