2016年5月27日金曜日

aitendoのFSTN液晶モジュール(SPI) [CH12864F-SPI]をNucleo F401RE(mbed)で動かす。

大き目サイズのSPIグラフィックLCDを仕入れてみたのでテスト。

配線図


LEDA(11Pin)は基板上に電流制限抵抗が載っているようだが、一応100Ωの抵抗を入れてVDD(+3.3V)につないだ。

mbedのライブラリはMasato YAMANISHIさんが公開されているst7565LCDクラスを利用した。

main.cpp

#include "mbed.h"
#include "st7565LCD.h"

int main()
{
    //ST7565(PinName mosi, PinName sclk, PinName cs, PinName rst, PinName a0);
    ST7565 gLCD(SPI_MOSI, SPI_SCK, SPI_CS, D9, D8);
    
    gLCD.begin(0x10);
    
    while (true) {
        gLCD.drawstring(0, 0, "Hello World.");
        gLCD.display();
        wait(0.1);
    }
}

ST7565::display()関数を呼び出すことでLCDへの書き込みがおこなわれる。

aitendoのSPI接続のグラフィックLCD



左から、CH12864F-SPI(128x64/SPI)、F12864G25412P1701(128x64/SPI)、Nokia LCD5110(84x48/SPI)。

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