ブレッドボード図
5V->3.3Vのレベル変換には74HC4050を使った。(参考「ロジックICでSPIの5V->3.3Vレベルシフト Nokia LCD5110を動かす」)
<追記:2016.05.19>
Nucleoは3.3V駆動のようで5V->3.3Vのレベル変換は不要でした。3.3VのLCDに直結して大丈夫です。
</追記>
mbedのオンライン・コンパイラで、「5110_Display」というプログラムを見つけてインポートして使った。
main.cppのN_5110_Displayクラスのコンストラクタで、引数をブレッドボード図の接続の通りNucleoのPin名(Arduino互換名)に変更。
//N_5110_Display Display( p5, p6, p7, p8, p9, p10 );
N_5110_Display Display( D11, NC, D13, D10, D9, D8 );
また、cmsis.hが見つからないというエラーが出たが、mbedライブラリをアップデートしたらコンパイルできた。
プログラムワークスペースで「mbed」の上で右クリック。
メモ:
このN_5110_DisplayクラスはmbedのSPIを使っているようだ。
無償のSTM32用のIDEに「CooCox」意外にも「AC6 SW4STM32」というのがあるようだ。
ARM Cortex-M4でIOピンも多いし安いし(\1,500@秋月)シーケンサーはArduinoからNucleoに移行しようかな…
ToDo:
タイマー割り込み、PSoCとSPI通信、ロータリーエンコーダー、タクトスイッチのチャタリング対策
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