回路図
メモ:
出力レベルの監視用のArduinoのA0をIC1Aのバッファの後段から取るようにして試してみましたが、出力波形のGND付近に発振かクロック・ノイズのような波形が乗ってしまったので、バッファの前から取るようにしました。
理由はわかりませんが、もう少し調べてみるつもりです。
テスト用ブレッドボード配線図
C基板で収まるかどうかというところですが、POTが多いので無理しないでB基板でもいいような。
POTの値でエンベロープの時定数が決まるので、使いながら交換できるようにしておこうと思います。
Github:
https://github.com/ryood/Arduino_EG
<追記:2018.07.23>
ArduinoのA0に接続する点を出力バッファの後段(上図の(A)点)にした場合とバッファの前段(ブレッドボード配線図の通り)で比較しました。
出力バッファの前段
ch1:SyncIn ch2:Out
出力バッファの後段
ch1:SyncIn ch2:Out
Outの波形のGND側の線が太くなっています。拡大してみます。
出力バッファの前段(拡大)
ch1:SyncIn ch2:Out
出力バッファの後段(拡大)
ch1:SyncIn ch2:Out
単なるノイズではなく4kHz程度の周期性を持っています。MHz帯ならクロックノイズだとおもいますが、4KHz程度と低い周波数です。かと言って発振波形でもないと思います。
Gate信号(SyncIn)を無入力にしてもこのノイズは乗っていました。
出力バッファの後段(Gate信号なし、さらに拡大)
ch1:SyncIn ch2:Out
Arduinoで定期的に呼び出しているanalogRead()が原因のような気もします(@@?
バッファの前段をArduinoのA0につなぐとC1によってノイズが吸収される(@@???
</追記>
0 件のコメント:
コメントを投稿