シャント・レギュレーターのTL431がどうも2.5Vとはかけ離れた値しか出ないので
予備のものと取り替えた
V-GNDが見事-2.5Vぐらいの値になった(^q^/
実験中にTL431を壊してしてしまっていたようだ
9V程度の電源ではなかなか壊れないが、±15Vになると
うっかりするとすぐに部品を壊してしまう
が、、、
しばらくするとTL431が煙を吹いた(^q^;;;;
その後は元のTL431と同じ(^q^;
シミュレーションと同じく
仮想GNDをマイナス側に引っ張るR1は200Ω、5Vの負荷抵抗R2は220Ω(流れる電流は20mA)
3.3Vの負荷抵抗R5は3.3kΩ(流れる電流は1mA)で実験している
三端子レギュレータの入力電圧降下用のR3は入れていない
3.3Vの基準電圧用のツェナーはちょうど3.3V程度になる3.6Vのものを使っている
シミュレーション結果だとシャント・レギュレーターに流れる電流、Ix(U2:VCC)は27mAとなっているので
100mA MaxのTL431が簡単に煙を吹くとは考えられない
もしかするとこの接続の仕方がおかしいのだろうか?
TL431のDATASHEETに載っているいるつなぎ方とは逆だ
カソード側(GND側)にも電流制限抵抗を入れないとだめなのか?
いや、そうすると仮想GNDの電位が定まらないしなあ…
手持ちのTL431があと1コなので、いきあたりばったりの消耗戦は中止
多少の誤差は目をつぶって普通のツェナーでやるとか
オペアンプで反転作戦も考えながら進めることにする
0 件のコメント:
コメントを投稿