2015年10月27日火曜日

小ネタ実験: ウィーンブリッジ正弦波発振回路の実験

リズムマシンのコーディング(と仕様ぎめ)が途中なのでアナログ回路の実験。

「回路の素101」 を参考にしてウィーンブリッジ正弦波発振回路を組んでみた。

LTSpaiceのシミュレーション


LTSpiceでシミュレーションしてみようと思ったが、うまく発振してくれなかった。

発振回路の場合はSpiceでは初期値をなんかゴニョゴニョしないとダメらしいんだが、よくわからないのでブレッドボードで実験することにした。

ブレッドボードで実験

ブレッドボード図


LTSpiceの回路図で
D1,D2: 1n4148
R1: 4.7k
R4,R5: 15k
で実験した。

出力波形

振幅3.280V、周波数103.9Hzで発振してくれた(^q^/

理論値では1kHzあたりになるはずだがまあいいや。またおいおい実験していきたい。

拡大

デジタル回路と違って拡大してもなめらかですなあ。

周波数をちゃんと50Hzとかあたりにして振幅変調させればTR-808っぽいkickになるかな?

リズムマシンならオシレーターもVCOである必要はないのです。

<追記:2015.10.29>
LTSpiceのOPAMPをUniversalOpamp2ではなくて特定の品種のものを指定したら発振した。
発振用の初期設定は.tranにStartupをつければいいようだ。
→電圧・電流源を開始から20usかけて電圧を上げる指定



また、ブレッドボードでの実験でCを0.01uFではなく、0.1uFを使っていた。なので100Hz前後の発振周波数でOKみたい。
</追記>