- AVRからのPWM出力をレベル調整(減衰)
- 物理的なスイッチで、GNDレベルを矩形波の中点に持ってくる
という方針で実験した。
回路図
TLE2426(三本足のタイプ)でGND - VCCを分圧するだけの回路だ。
AVRからのPWM出力も一旦受けてそのまま出力するふうにしたが、これは別にこの基板を通さなくてもいいのか?あとでまた考えてみよう。
ブレッドボード図
変な図になってるがTLE2426のIN/OUTの向きが、OUT/COMMON/INなので逆向きという意味。
Fritzingで作図しておいてブレッドボードで組むときすっかり忘れていてTLE2426を逆向きに刺してテスタで計ったら出力電圧が微妙におかしくなった。電流が流れまくったのかな?触ったら熱くなっていた。
電源は矩形波だけのファンクションジェネレーターの5Vからとった
Cをいろいろつけたが1000pFから47uFぐらいまで差し替えてみたが少しずつ変わる
特に変わったところ
1kΩの負荷で測定して
Cなし
C3にだけ10uFのケミコン
パスコンを入れると波形は直角的になる。が、ノイズは増えるみたいだ。
TLE2426の入力側のC1は入れても入れなくてもあんまり差はなかった。
またピンソケットを使って実装しておこうかな
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