Arduino UnoのATMega328Pを抜き差しして繰り返して使う手順。
◯ATMega328PをAVRプログラマに接続してArduino Uno用にFuse Bitを書き換え/確認
水晶振動子:16MHz C:22pF
Fuse Bit(Arduino Uno)
h: D6
l: FF
e: 05
<追記:2017.07.08>
◯新品のATMega328Pを使う場合は、Arduinoのファームウェアを書き込む
C:\Program Files (x86)\Arduino\hardware\arduino\avr\bootloaders\optiboot\optiboot_atmega328.hex
</追記>
◯Arduino UnoのICソケットに挿入
◯Example/BlinkでArduino IDEによる書き込み/動作確認
◯動作させるスケッチを書き込み、Arduino Unoで動作確認
◯ATMega328PをArduino Unoから取り外す
◯ATMega328PをAVRプログラマに接続してFuse Bitを書き換え
Fuse Bit(内蔵RC 8MHz)
h: D9
l: E2
e: 07
Fuse Bit(内蔵RC 1MHz)
h: D9
l: 62
e: 07
◯動作環境に入れて、動作確認
I2Cの通信状態
16MHz駆動(Arduino Uno)
ch1:SDA ch2:SCL
8MHz駆動
1MHz駆動
SPIの通信状態
ArduinoのLCD5110_Basicはソフトウェアで送信を行っていて、AVRのSPIハードウェアを使用していない。SPIハードウェアを使った場合は未確認。
16MHz駆動(Arduino Uno)
ch1:MOSI ch2:SCK
クロック周波数: 256.9kHz(オシロのカーソルで測定)
8MHz駆動
クロック周波数: 145.3kHz(オシロのカーソルで測定)
1MHz駆動
クロック周波数: 15.86kHz(オシロのカーソルで測定)
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