リズムマシンからSync信号を出し、ベースマシンで拾ってリズムの同期を取っている。ベースマシンはPT2399エコーをかけて、ミニミキサーでミックスしてUSBオーディオインターフェイスに入力してライン取りしている。
VCVS LPFは暴れん坊なので、コントロールがむずい。
途中で電池が切れて音が出なくなったので中止(^q^;
リズムマシンのSync信号送信
リズムマシンのSync信号はSPI経由の拡張用に用意しておいたピンヘッダのEX2から取り出すようにした。
Github:
https://github.com/ryood/RhythmMachine-V2
ベースマシンのSync信号受信
もうI/Oピンがほとんど空いていないので、おそらく最後の1ピンのPC_4でSync信号を受信するようにした。リズムマシンからのケーブルは基板でスペースの余っているUIボード2に接続するようにした。
回路図
基板図
Sync信号用のケーブルを繋がないときのために、RでGNDプルダウンした。
リズムマシンからのSync信号ケーブルを繋いだ状態
mbed Reposigory:
https://developer.mbed.org/users/ryood/code/BaseMachine/ Revision:23
メモ:
ベースマシンのファイルのありかがぐちゃぐちゃしてきたので、そのうち整理する。
ベースマシンの電源電流を測ると、
+9V 215mA
-9V 15.2mA
とプラス側がかなり食っている。プラス側だけ手持ちのACアダプタにしてみる?
ベースマシンの専有面積がでかすぎて、扱いづらいので、筐体というか何かもう少しハンドリングしやすくしたいな~。打ち込むのも億劫。
リズムマシンもパターンを記録、切り替えできるようにしたい。
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