mbedで、ライブラリにAdafruit_GFXを移植したものを使ってSPI版のSSD1306 OLEDを動作テスト
Adafruit_GFXのライブラリの中をいじったり、まじめにやるのも辛いので表示器をどうするか考えます。
1)OLED SSD1306
視認性が良くてサイズがコンパクト。Arduinoではu8glib / u8g2で動作確認済みです。
SSD1306をArduinoで使用
「HiLetogo 0.9" I2C OLED 128X32が届いたのでFast Mode(400kHz)で動作させてみた。」
「HiLetogo 0.9" I2C OLED 128X32をu8g2で使ってみる。」
「u8g2のFull BufferとPage Buffer」
「温度・湿度・気圧センサーのBME280をArduino Pro Miniで使う。」
「ESP WROOM 02(ESP8266)でBME280とSSD1308 OLED(I2C)を使う。」
u8g2(https://github.com/domantascibas/u8g2-mbed)
ローカルのmbed-cliでやらなければだめそう。フォント生成にLinux環境が必要とかなんとかで、ちょっとめんどい。
Adafruit_GFX(https://os.mbed.com/users/nkhorman/code/Adafruit_GFX/)
Nucleo(mbed) + Adafruit_GFXでは動作不良。SPIだと表示が乱れるようです。I2Cならだいじょうぶか?フォントも用意する必要があります。
参考「Lifelog」さんの「128×64ピクセルのOLEDをmbed (Nucleo)から制御」
2)SPI Graphic LCD
ST7565はベースマシンのBSM02のNucleo(mbed)で使っていて実績あり。
「aitendoのFSTN液晶モジュール(SPI) [CH12864F-SPI]をNucleo F401RE(mbed)で動かす。」
「Nucleo F401REのMorpho HeaderでaitendoのSPI Graphic LCDのCH12864F-SPIを使ってみる。」
一回り小さいUC1701のLCDも簡単にテストしたことがあります。
「aitendoのSPI LCD(F12864G25412P1701)をArduinoのUC1701ライブラリで動作させてみる。」
3)I2C Char LCD
aitendoのSPLC792-I2C、秋月のAQM1602、AQM0802はコマンドコンパチで使用経験あり。mbedでは使ったことはなかったと思いますが、コマンドを生書きしているので移植は可能だと思います。
「SPLC792-I2C」
4)HD44780互換のChar LCDとかLEDとかUARTとか
これは動くだろうと思います(^q^;
mbedはオンラインコンパイラが手軽すぎて今まで使っていなかったmbed-cliの環境を整えるあたりから手をつけようかなと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿