2014年9月7日日曜日

両電源の電流電圧計

ArduinoでうまくいったのでAVRでも試してみた

http://jsdiy.web.fc2.com/vameter/ さんのHEXファイルをそのまま書き込んだ


ついでにコピペでプラス・マイナス両電源表示できるようにソースをいじった




が、いけないことに気づいてしまった

ただ2つの電圧を計るだけならいいが、負電源の電圧は計測できない

GND - AREF はA/D Converterで変換できるが
マイナスやAREFを超えた電圧はだめだ

もうひとつ負電源専用のAVRを入れて負電源の三端子レギュレータで電源供給して
GNDからシャントレギュレータを逆にふってやれば・・・

などと一瞬考えてみたけど

たぶんムリ


冷静に考えてみると、OPAMPの反転1倍アンプでGNDを境に正負を逆にしてやればうまくいくかもしれない

幸い(?)予定しているリニア・レギュレータが正負両電源なので
両電源のオペアンプを入れても特に困らないかもしれない

普通のOPAMPは±15V仕様なのでレギュレータからそのまま取ってくればいいかもしれない

かもしれないばっかりなので、リニア・レギュレータを作ってからもう少し考えることにする

9 件のコメント:

  1. 思いつきですが、負電圧の測定箇所に増幅用トランジスタ一個かませて反転ってのはダメかな。測定したい電圧はBEにかけて、実際にAD変換するのはトランジスタのEC間電圧。
    測定したい範疇でリニアに増幅できるトランジスタならうまくいきそう。
    部品少なく済むし(トランジスタと電流制限用の抵抗くらい?)
    厳密な値でなければ良いのであれば、調整できそう。
    多少の歪みもソフトウェア側で調整できるのではないかと推察。

    ○ところで自分はATTINY13単独で安価にデバッグする、隙間な方法を思いつきました。
    なんせピンが少ないのでとても液晶なんかはつなげられません。
    AD変換で電圧を測定してもその値をチェックするのにかなり面倒なことをやっていたのですが、100円ショップで買ってきた万歩計の振動のパルスがはいるとこにポートを一本接続して、測定値の値分パルスを送って値を直接チェックするという。

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  2. トランジスタ直だとBEの電圧差とかボルツマン定数とか出てきそうで今の自分には
    扱うのが無理そうです。BIASとか考え出したら頭パンク
    力量的に多分プログラム的には補正できないです

    万歩計はめちゃシリアルですね
    I2cで思ったけど信号線が減るとプロトコルがしんどいことになる

    マイコンとスマホをDTMFで通信したら楽かと思ったんですが
    まじめにFFTしないとDIGITAL的には解読できないっぽいです

    「あ~」っていったら「あ~ね」ってわかってくれればいいんだが







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  3. I2cとか実装しようとするとそれだけで食っちゃいますからね。
    メモリが1kbyteしかないTiny13には無理ゲー。
    まあそもそもTiny13でやろうってのがかなり隙間なんですが。

    DTMFは専用のチップとか出てそうな気もします。
    ソフト的にやるならサンプリングレートをそれなりに出せないと音の周波数の差もわからんかも。
    600bps程度の通信なら、プアなチップでもマイコン-スマホ間通信やれそうな気がします。まあ昔は4MhzのZ80でカセットテープやカプラ使ってできてたんだから物理的にはできそう。
    まずはヘッドホン端子マイク端子双方向で繋いで、ピーギャラギャラギャラ。

    あーなんかやってみたらおもろいかも。

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  4. http://www.avr.jp/user/Clog.htm
    ここ、通信系の例が色々のっかてます。i2cはリッチな石ならできそうな気がする。

    DTMFの送信系は400byteくらいあればできるらしい。
    http://www.avr.jp/user/AN/PDF/AVR314.pdf
    受信系はまだ見つけてないです。

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  5. http://www.atmel.com/dyn/resources/prod_documents/AVR314.zip
    DTMFの送信系ソースコードを忘れてました。
    http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se123346.html
    これと組み合わせれば遊べそう。

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  6. DTMFもデバッグ用にいいかもしれないですね
    RS-232Cはそれなりに手間がかかるし、Lチカだと情報量が少なすぎるし

    余力があったらやってみたいです

    I2CはMega88系だと周辺機器でついてますよ
    秋月だとそんなに高くなかったので328Pを5個ぐらいストックしてます

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  7. 32kbyteっていうのはメモリ拡張したPC-6001やPC-8001と同等ですね。
    インタプリタ動かせるんじゃないかと…思ったが考えてみればそれに一番近いのがarduinoか。しばし考えて
    「やだいミニマム構成でいくんだい。」と俺の中で誰かが言っています。

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  8. ところで両電圧測定の話なんだけど、測定するADコンバーターを司るAVRを
    例えば5Vで駆動させる場合ならば、GNDを-2.5V Vccを+2.5vとして
    駆動させて測定する電位を分圧させればイケるんじゃないかと…多分。
    AD測定の基準電位って指定しなければ電源ベースでしたっけ。
    それこそtiny13あたりを生け贄に捧げて実験するのも面白いかも。

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  9. 電位をずらす作戦、なるほどその手があるか

    考えてみます

    電流電圧計
    軽い気持ちで始めたけどなんか複雑な話になってきたなあ(^q^;

    計測用のアナログ回路の部分だけSPICEでシミュレーションしてみようかと思っています

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