2014年10月1日水曜日

実験用の可変安定化電源 キット組み立て

買っておいたLM317・337使用 ±電源可変電圧レギュレータ基板キット(http://eleshop.jp/shop/g/gD5E413/)を組み立てた

今見たら、在庫なしになってたが・・・


説明書も丁寧に書かれていてとても作りやすかった

赤色LEDが1コ足りなかったので手持ちのLEDを使った

このキットで初めて定電流ダイオードという部品を使ったが
なかなか便利だ

抵抗と違って可変レギュレータを通した後でも気にせずLEDに電流を流せる

LEDより高いのが玉にキズ(^q^;

単3電池でテスト


8本×2 POTを時計回りに最大

正電源  12.96V
負電源 -12.96V
出力+  11.46V (Drop 1.5V)
出力- -11.28V (Drop 1.68V) 

10本×2 POTを時計回りに最大

正電源  15.94V
負電源 -16.09V
出力+  14.44V (Drop 1.5V)
出力- -14.41V (Drop 1.68V)
下側は±1.2Vあたりから出力できるみたいだ(仕様は±1.25V)

30分ぐらい放置しておいたが特に問題なし

さすがキットは素晴らしい

POTを奮発


正確に電圧の値合わせをしないといけないので
奮発して東京コスモスの通信用可変抵抗を使う予定でいる



秋葉原のお店の店主さんに感化されているのかも(^q^;

安いやつだと値が飛び飛びだしふらつくし
TOCOSの2連はちょっと手が出ない値段なので、単連で済む今回の製作で試す



回した時のトルク感とかなかなか高級感がある

これは期待

2 件のコメント:

  1. いいですね、ぬめぬめ動きそうな可変抵抗。数時間調査して原因が部品だったときの哀しさを思えば安い。
    うちにメインボリュームが故障して放置してあるハーマンカードンのプリメインアンプがあるのですが、動いてたときのぬめぬめ加減を思い出します。
    パチンコを趣味にしている人に比べたら、電子工作の高価なパーツってどれだけ慎ましやかなものかと思います。

    自分はボリュームアンプの入手先を見つけてほくそ笑む真逆のベクトルですが。
    http://store.ponparemall.com/suehiro-cop/goods/maru-zy-96/?vos=evppmpo0024x6507169
    あきばおーにもあんじゃん…いずれにせよ在庫限りっぽいけど。
    http://goo.gl/wCv9z3
    アマゾンは転売ヤーにも程があります。
    http://www.amazon.co.jp/dp/B00DTXQJ32

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  2. Amazonの転売ヤーは強烈(^q^;

    今度セリア寄った時に物色してみます
    田舎だからまだあるかも

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