2015年5月9日土曜日

単電源/フルスイングのOPAMPのボルテージフォロワーの矩形波応答

OPAMPを仕入れたので矩形波応答を見てみた

実験回路は
「矩形波だけのファンクションジェネレーター MOS-FETを使ったGNDレベルの切り替えの実験」
http://dad8893.blogspot.jp/2015/05/mos-fetgnd.html
のブレッドボードの回路でAVRから1kHzの矩形波を出力して、出力レベル調整用のPOTで2V程度になるように調節した

矩形波の立ち上がり

NJU7032

CMOS


立ち上がりの遅れ:100nsぐらい
Rize Time: 1usぐらい

若干オーバーシュート

NJM2732

フルスイング・バイポーラ


Rize Time: 5usぐらい

NJM2742

高速単電源・バイポーラ


立ち上がりの遅れ: 500nsぐらい
Rise Time: 1.8usぐらい

オーバーシュートがかなりでているのと、GNDレベルが+100mVぐらいになっている

NJM13404

単電源・バイポーラ 出力段AB級によりクロスオーバーなし


Rise Time: 1.8usぐらい

立ち上がり波形が若干がたついている


ノイズレベル

波形のHのところで比較してみた

NJU7032

NJM2742

NJM13404

NJM13404が一番ノイズが取れているようだ

小細工

LPFはいろいろトレードオフの条件があって大変そうなので
思い付きでOPAMPの非反転入力のところに22pFの積セラをGNDに落とす形で入れてみたらオーバーシュートが幾分減った

↓C2のところ

NJU7032

NJM2742

大きい容量にすると立ち上がりがなまるのであとで差し替えできるようにピンソケットを使ってバイパスできるようにしておこうと思う

OPAMPも差し替えできるようにしてこの回路で組んでみようと思う。

ファームウェアのプログラミングしながらかな

ついでに以前作ったOPAMPの比較表(http://dad8893.blogspot.jp/2015/03/opamp.html)に新しく買ったOPAMPを追加してみた


今回の用途ではNJU7032が良さそうだが、出力電流があまり取れない

流せる出力電流も表に追加したいけど、めんどくさいので今日は保留(^q^;