2014年9月10日水曜日

I2C LCDではまりまくる

Arduinoで表示できたのでAVRでもいけるかもと思ったので実験してみた

こないだArduinoで表示出来た時のソースを公開されてくださってた

http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/ab138be751d447bcdb0eecaaca232214さんの

移植元の

Strawberry Linuxさんが公開されているサンプル(http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=27021)をそのまま書き込んだが

なんも表示されない



Arduinoでもう一度試したら、こっちは大丈夫

なのでモジュール自体は大丈夫っぽい

配線がまちがってるのか

普通のHDなんちゃら互換のLCDなら今のままでもAVRで使えるんだが
できればコンパクトに実装したい

でもLCDの実装面積よりも、負電源の電流電圧の測定のほうが大事なことなので

かなり悩ましい


ついでにaitendoで仕入れたI2CのLCD(SPLC792-I2C-M http://www.aitendo.com/product/6287)
の実験をしてみたが

shortしろって書いてる「C]のところをshortさせたら

「ちゅん!」

といってお亡くなりになられた

仕様を無視して5V印加したのが悪かったのか思ったが、Webで調べてみると
このモジュール、バックライトの電流制限抵抗がなかったのかもしれない

どっちかわからないけど、もう一個あるので今度は用心深くやってみることにします

バックライトはつかないけど表示はされてるみたいだ


16桁2行BL付きで300円台っていうのは、多少火傷しても飼い慣らしたいとこである

(2014.09.11追記)
AVR - I2C LED、電源入れっぱなしで放置していおいたら
気がついたら表示されるようになっていた


わからん時はしばらく放置するのも手だ(^q^;

3 件のコメント:

  1. 確かに飼いならしたい値段です。

    世には、100円ショップの電卓の液晶を飼いならしたツワモノがいます。

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  2. 見つけた。以前驚いたツワモノ「おじさん工房」です。
    http://ojisankoubou.web.fc2.com/lc-meter/
    無論この電卓の液晶の説明書などありません。
    自分も電卓バラしたことあるけど、型番すら記載ありません。
    電卓動かしながら1ピンづつオシロスコープで波形をみたのかな。
    でもこういうのやってるとなかなか目的地に到達できないのは確か。
    なぜ迂回せずに難所の岩場を通るんだ?→そこに山があるからだ。
    うーんツワモノ。

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  3. うひょ~これはすごい

    何でも自分でやっちゃうんですね。

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