2015年6月3日水曜日

矩形波だけのファンクションジェネレーター 出力部の実験その2

バッファリングしないで出力

デジタル部のAVRの出力を1kΩ:1kΩのRで分圧してオーディオインターフェイスに入力してみた


Hi値で2.5V程度出ているようだ。

オーディオインターフェイスの入力インピーダンスが15kΩなので1kΩのRの分圧から直接出力しても大丈夫そうだ

OPAMP等のICや自作回路もこれぐらいの入力インピーダンスだと思うので
バッファリングなしの出力はPOTの分圧してから出力することにする
→レベル調整可能

LCR 2次LPFの実験

OKAWA Electric DesignさんのLPF計算ツール(http://sim.okawa-denshi.jp/RLClowkeisan.htm)で
手持ちにあるLの1uH、カットオフ周波数1MHz、減衰比ζ 1にして計算


R = 13Ω
C = 0.022uF
L = 1uH

となった。

Rは22Ω//33Ω=13.2Ωにしてデジタル部のAVRの出力にかけてみた


Rise Time: 1.94usなのでちょっとゆるすぎる

前段のAVRの出力インピーダンスがあるのでRを取り去ってみた


Rize Time: 1.480usなのでRなしの方が立ち上がりが速いし、波形も暴れていない

フィルターを掛けない場合は


フィルターをかけると波形はなまるがノイズはかなり減衰できる


もうちょっとカットオフ周波数をあげてみる。
C = 0.001uFに変更(Rなし)
fc = 5032921.21045[Hz] (だいたい5MHz)


Rize Time: 600.0ns

立ち上がりはだいぶ改善されたしノイズもかなりとれている

LCR2次LPF+NJU7032のボルテージフォロア



Lを1uH、Cを1000pFにして計測


黄色がAVRからの出力、赤色が最終的な出力

Rise Time: 12.000usとLPF単発との時よりかなり悪化(^q^;
LPF単発の時よりノイズもなんか増えてるようにも見える

Lを1uH、Cを100pFにして計測


Rise Time: 8.000us

LPFなし(NJU7032のボルテージフォロアのみ)


Rize Time: 8.000us

100pFならLPFを入れても入れなくて変わらないか(^q^?

対応策

LCの2次LPFのCをオープンに出来るようにピンソケットを使って実装すれば
LPFのありなしを切り替えられそうだ

Lは通すことになるけど

OPAMPのボルテージフォロアもバイパスできるようにしてみようか・・・

出力部もブレッドボードでの実験をそろそろ切り上げたいので(配線もしんどいし)
できるだけ変更可能なようにして妥協しようと思います