2014年12月28日日曜日

オシロスコープの選定

ディジタル・オシロスコープ実践活用法という本を買って読んでいる

金払って買っても使いこなせないということがDTMの世界だとよくあるからだ

CubaseとかAbleton Liveとかまともに使えるようになるまでかなりがんばった
(曲が作れるようになったという意味ではないです)

無駄な機材を買っては売り、売っては買いを繰り返しました

なので、あればいいなという買い方をしないようになった

必要になるまで買わない

欲しくてもがまん

がまんしたが

DTM用のオーディオ・インターフェイスを使ってもソフトオシロだとどうしても限界がある

サンプリングレートが100~200kHz程度なので
デジタル回路の計測ができない
→I2Cの追い込みができない

オペアンプが発振していても可聴帯域外では計測できない
→Mixer(http://dad8893.blogspot.jp/search/label/Mixer)がちょいちょい不安定なノイズを出すが、
なんとなくオーディオ・インターフェイスのUSBがらみな感じ

DC結合ができない
→低周波数の波形の確認ができない(;;)

さらに!
パソコンの再インストール中はなんもできない!

操作の便利さでいうとPCと接続できたほうがいいんだが
多少高くてもスタンドアロンタイプにしようかと思っている

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