2014年12月3日水曜日

実験用の可変安定化電源 角穴あけの練習

ダイソーやセリアで穴あけの練習用に適当なアルミの製品を探してみたが
あんまり目ぼしいものがなかった

ホムセンに行ったら100mm×300mm、1mm厚のアルミ板が
250円ぐらいで売ってたのであきらめてこれにした

まず、100mm×80mmに金ノコでカットしてみた


いきなり失敗(^q^;

斜めった

ケース加工図をプリントアウトしてスプレーのりで接着、
ポンチ打ちをした


結構慎重にやってもずれてしまう

ドリルで穿孔して



ニッパーで穴をつなげて繰り抜いた



角穴は単目のヤスリで整形してカッターでバリ取り

ネジ止めは皿ネジでやるつもりなので4φのドリルでぐりぐりしてザグリを入れた



LCDを固定



あんまり綺麗じゃないがまあいいか(^q^;

これで本番もやってみる

このアルミ板は使い捨てじゃなくて折り曲げればLCD用のスタンドになるな(^q^/


部品が届いたのでモックアップを作りなおしてみた



基板を固定する底面のネジ穴とLCD用の角穴を慎重にあければ

いけるかな?

3 件のコメント:

  1. 前も書きましたが自分は良くこんな感じのトタン板で頑張ってました。
    http://www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4905926001703/

    0.25mm鉄亜鉛のトタン板ですと、コツがいりますが、厚刃のカッターや金切りハサミでキレます。カッターは滑るので慣れるまで危険ですが。
    鉄はアルミの3倍の強度があるので、0.8mm厚アルミくらいかな。
    角を折ると丸くなっていいかんじでした。

    ところで全然関係ないですが
    http://gazoo.com/car/pickup02/Pages/column_mana_140919.aspx
    トヨタも変わったものです。工業系ゆえ?

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  2. さくらまなさんはどうやらガチ

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  3. トタンは探してみます

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