- 74VHC04
- 74VHCU04
- 74VHC125
だ。VHCシリーズはHCシリーズより高速化されているらしい。(あんまりよくわかってない)
ハーフピッチなのでDIP変換基板に乗せてブレッドボードで実験してみた。
ブレッドボードの配線は前回と同じものです。
74VHC125 1段
74VHC125 2段
74VHC04
74VHCU04
どれがいいのかもっとちゃんと比較しないとわからない。立ち上がり波形しか見ていないが立ち下がりも比較しないとだめかなぁ。
入力波形のあばれ
矩形波だけのファンクションジェネレーターの出力のGNDに気休めに100uHのLを入れていたが、これを通さずに直接GNDに接続してみた。
74VHC125 1段
入力波形のクロックノイズ(と思しきもの)は増えるが、入力は系のあばれは減っている。入力波形に出ているクロックノイズはLなしでも出力ではきれいになくなっている。
74VHC125 2段
74VHC04
74VHCU04
前回と比較するためにVHCではなくHCの74HC125(1段)も見てみた
GNDにLを入れた場合 (前回のもの)
入力に現れる振動はこのGNDに入れたLの影響くさい。
ブレッドボード図を見てもバネっぽい図形だし、インダクタは電流の変化に対して抵抗する素子という意味でもこれが原因かなあ
どちらでもクロックノイズは取れているようなのでこのLは削除する方向で考えます。
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