そのシーケンサー基板をPSoC 4 Pionner Kitで動作させてみた。
と言っても、音を出す肝心のところはまだで、すかすかのUIのみのテストだ。
配線図
PSoC 4 Pioneer Kitとシーケンサー基板間はI2C通信なので、配線は
茶: GNDの5本だ。PSoC 4 Pioneer Kitも3.3V駆動させている。
赤: VCC(+3.3V)
オレンジ: RESET
黄: SCL
緑: SDA
PSoC 4 Pioneer Kit上で結線している黄色とオレンジのケーブルはUSB-UART(パソコンとのシリアル通信)用のものだ。→「PSoC 4 Pioneer Kit: USB-USRT Bridgeをやってみた&前回までの補足」
シーケンサー基板には最初RESET線は入れてなかったが、デバッグがめんどくさいので入れてみた。これを入れておくとマスターをリセットするとシーケンサー基板にもリセットがかかるのでいちいちUSBケーブルを抜き差ししないで済む。
https://github.com/ryood/PSoC4_sequencer_master/tree/master/Sequencer_Master.cydsn
ToDo:
I2C通信をポーリングで行っているので割り込み処理に変更
<追記:2015.0929>ありゃ、この回路I2Cの信号線のプルアップしてない(^q^; なんで動いてるんだろう</追記>
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