2014年11月28日金曜日

実験用の可変安定化電源 ケース加工図

厚紙でケースの仮組みぐらいまで出来るかと思ってたが
タカチのちょうどいいサイズのケースが見つからなくて試行錯誤していた

タカチのMB-6Sというケースを使うことにして加工図を書いてみた



横幅がギリギリだ(緑の線が基板の外形)

もう1サイズ大きいケースにしたほうが無難かもしれない

が、この上のサイズだとデカすぎて取り回しに苦労しそうなので
これで頑張ってみる


プリントアウトして基板を並べた



出力用のターミナルはとりあえず手持ちの陸式(?)ので代用

このターミナルはスピーカーとかを繋ぐバナナプラグだと便利だが
横穴が開いていないので生の電線を繋ぐにはあまりよろしくない

図面で見ると横穴が開いてるジョンソンターミナルというやつにしようかと思っている

プリントアウトの後ろの部品を置いていないところは
トランスを使ってAC100Vから給電するときの接続するコネクタ用にあけてある

仮にDINプラグで図面は書いておいた

電池用のDCジャック×2で接続してもいいんだが何かしゃくなので(^q^;

電源スイッチは後面に配置したほうが配線は楽だが
実用時には急いで電源OFFにする必要がありそうなで前面に回した

上面はこうなった



つるつる(^q^;;;

電流測定するかしないかを切り替えるスイッチはトグルスイッチにした

前回のテストでシャント抵抗を通すか通さないかで
出力電圧の読み取り値がかなり変わったので、このスイッチはやはり入れておくことにする


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