2014年11月19日水曜日

実験用の可変安定化電源 測定部のアナログ部の製作

電圧値は1/6 (12V / 6 = 2VでAVRのADCの測定範囲内に収める)
電流値は0.47Ωのシャント抵抗(電流検出用抵抗)で電圧に変換して
オペアンプで11倍に増幅することにしてユニバーサル基板で組んだ





↑あいかわらずハンダ面はきちゃない(^q^;

あとで抵抗値を元に計算するつもりなので
実装する前にLCRメーターのDE-5000(http://dad8893.blogspot.jp/2014/05/lcr-de-5000.html)で抵抗値を測っておいた

直流で使うのでDCRモードで測定
単位はΩ、カッコ内は誤差

10k (カーボン5%)
R1 9.956k (0.4%)
R3 9.909k (0.9%)
R7 9.998k (0.0%)
R11 9.886k (1.14%)

1k (カーボン5%)
R2 0.9899k (1.0%)
R8 0.9891k (1.1%)

0.47 (酸金5%)
R5 0.47
R6 0.47

2k (金皮1%)
R9 1.995k (0.3%)
R10 1.997k (0.2%)

Mixer(http://dad8893.blogspot.jp/search/label/Mixer)の製作時は全体の結線図をIllustratorで書いていたが
今回はFritzingを使った



部品がちょっと足りないけど
似たような部品で代用すれば配線の作図はかなり楽だ

役者を並べてみた



まだ基板のテストをしていないので
ここから先はまた次回


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