2016年3月27日日曜日

PSoC 5LPを98.304MHz駆動する

中途半端なクロック数だが、98.304MHz/2=49.152MHzをI2Sコンポーネントのクロックとして入力すると
49.152(MHz) / 32(bit) / 2 / 2 = 384(kHz)
となり、I2Sのサンプリング周波数がPCM5102Aの最大サンプリング周波数になる。

クロック源には24.576MHzの外付け水晶振動子を使った。(aitendoで買ったので精度は不明)

PSoC 5LP Prototyping KitのCY8C5888LTI-LP097の最大クロックは80MHzなので仕様外だが無理やり動かした。

クロックの設定ダイアログ

80MHz以上は設定できないので20MHzのXTALを使う設定にして、実際は24.576MHzのXTALを使った。

オーバークロック(懐かしい響き)するとコアの温度が心配なので、PSoCのダイ温度を測定するコンポーネント(DieTemp)で計測してみた。

配線図


BUS_CLKと2分周したものを出力

ch1:BUS_CLK ch2:2分周

正確な周波数はわからないが98.304MHz駆動できているようだ。

室温20度で、動作開始後10分程度でDieTempを計測した。
48MHz駆動のとき: 30℃
98.304MHz駆動のとき: 35℃
そこそこ温度が上がっているようなので念のためなんちゃって放熱器をつけるつもり。

Github:
https://github.com/ryood/PSoC_5LP_Die_Temp.git