配線図
ぴゅんぴゅんコントローラー2号のジョイスティックでVCVS DCFのcutoffとresonanceをコントロールする。ジョイスティックの値はNucleoシーケンサーで受けて、Nucleoに載せたVCVS DCFシールドにSPIで値を送っている。
PSoC4 Pioneer KitとVCVS DCFシールドは同一のSPIバス(SPI1)を使用。グラフィックLCD(Nokia 5110)は別のSPIバス(SPI2)を使用。
Nucleoシーケンサー
https://developer.mbed.org/users/ryood/code/Nucleo_SPI_Sequencer/
PSoC4 DCO
https://github.com/ryood/PSoC4_DCO/tree/master/PSoC/PSoC4_DCO_for_NucleoF401RE_Interrupt_Test.cydsn
入出力波形
ch1:PSoC4 DCOからの出力 ch2:VCVS DCFからの出力
ジョイスティックがニュートラルの状態。cutoff:124、resonance:130
cutoff、resonanceを上げて発振させた状態。cutoff:255、resonance:232
cutoffだけ上げて発振させた状態。cutoff:255、resonance:140
PSoC4 DCOからの出力はIDACの出力を1kΩの抵抗で電流電圧変換していて、振幅は0V~612mV。
VCVS DCFからの出力は発振させると電源電圧の5V(p-p)付近になるが、AC結合しているのでパルス幅によっては0Vからの振幅になる。
->OTAはの信号入力は差動で100mV以内にしないといけないので1/50~1/5程度に減衰。もともと歪んでいる場合は除外して値を決める?
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