だがしかし、ノイマン型ではない、なんだっけ名前忘れたが(^q^; プログラムをflashメモリにおいてSRAMを作業領域として分離して使うタイプのCPUだと、実行時にそうは簡単にflashメモリーに書き込めない仕組みになっているようだ。
flashメモリへの実行時書き込みは宿題として、簡単にアクセスできそうなメモリは
SDカード
EEPROM
ぐらいだと思う。
SDカードはハンダ付けしたり配線するのがめんどくさそうなのでEEPROMが内蔵されているPSoC 5LPでEEPROMを使ってみることにした。
試した見たのはPSoC CreatorのexampleのEEPROM_Designというプロジェクト。
基本的には「PSoC 5LP Prototyping KitでChar LCD(HD44780)を使う まとめ」と同じ配線で、プロジェクトのTopDesignに書いてあるように
Procedure:
2. Connect LED1 to pin P0[0], LED4 to P0[1] and SW1 to P0[2].
のとおり配線した。(LEDの1とか4の意味は分からないがCY8CKIT-001がそうなってるのかな?)
そのままではコンパイルが通らなかったので、PSoC CreatorのメニューからProject/Debice SelectorでPSoC 5LP Prototyping KitのCY8C5888-LP097を指定。
USBを引っこ抜いて挿しなおしても表示値は追随していたので、RST回数やERASE回数はEEPROMに保持されていると思う。
メモ:
PSoC5LPの型番は覚えにくいが、Prototyping KitはLP097、CQ出版のはLP035。PSoCにはEm_EEPROMというコンポーネントがあって、EEPROMが実装されていないPSoC4てもflashメモリーでエミュレートできるようだ。
→製作中のベースマシンではmbedで使うNucleoF401REが親なのでSDカードで保持する方向で考えるべきか?
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