2016年10月10日月曜日

ベースマシン UIとSequencerを分離 ハードウェア接続の整理

UI Board (SPI Master)


配線図

配線が込み入っているので見やすくるのはあきらめた(^q^;

UI用のデバイスに関しては、できるだけこれ以上増やさず、モード切替とうでなんとかやりくりしたいが、SDカードをつなぎたいのでLCD(SPI2)かSequencer(SPI1)のどちらかと共有しないとだめか。

LCD: シーケンス打ち込み画面

LCD: パラメーター表示画面

LCD: POT(AnalogIn)の読み取り値表示画面

AnalogInの読み取り値はふらつくのでリアルタイムに読み取り値と変動カウントを表示するようにした。

Sequencer Board (SPI Slave)


配線図

SPI2をSlaveとしてUI Controllerからの信号を受ける。SPI1はMasterでDCO、DCF、DCAへのコマンドを送信。

SlaveからMasterへの割り込み線が誤動作するので(参考:「ベースマシン NucleoシーケンサーからUI制御を分離 (コマンド+データの形式でSlaveに送信)」のメモ)、試しに33Ωのダンピング抵抗を入れてみたら、まあまあ動作するような感じになった。

8個のLEDは状態表示用に接続した。SerialでPCに送信するのは処理が重すぎてRTXエラーが出る(Serial通信でPCのコンソールに表示される)。

0 件のコメント:

コメントを投稿