あらかじめ、ATMega328Pにブートローダーを書き込んでおく。
配線
XTALは16MHz。22pF。
RESETを1kΩでPullUp、0.1uFを直列に入れる。
19 PB5(D13)のLEDは動作確認用。
	
		
			| ATMega328P | FT232RL | 
	
	
		
			| 1 RESET | 1 DTR | 
		
			| 2 RXD | 3 TX | 
		
			| 3 TXD | 2 RX | 
		
			| VCC | 4 VCC | 
		
			| GND | 6 GND | 
	
 
ArduinoIDEの操作
- 「ツール」-「ボード」-「Arduiono Uno」を選択。
- 「シリアルポート」→ USB-Serial変換ボードのCOM番号選択。
- 通常通りスケッチを書き込む。
Arduino ICP アダプタ
手持ちのFT232RLモジュールを使ってIn-Circuit Programingするための変換基板を製作しました。
回路図
	
		
			| FT232RL | AVR | 
	
	
		
			| 1 RTS | 1 RESET | 
		
			| 2 RX | 3 TXD | 
		
			| 3 TX | 2 RXD | 
		
			| 4 VCC | VCC | 
		
			| 5 CTS | NC | 
		
			| 6 GND | GND | 
	
 
RX<->TXと互い違いに接続する必要があるため、フラットケーブルとQIコネクタで配列を変えたケーブルを作りました。ArduinoIDEからスケッチをそのまま書き込み可能です。接続したままにしておけば、Serialも使えます。
製作中のArEGと接続しているようす
 
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