訂正
解説冊子に誤りがありましたので訂正します。
3340VCOとは
誤
基音がC3(真ん中のC)の場合Eは329.6Hz、Ebは311.1Hz、わずか16Hz程度の違いです。
正
基音がC3(真ん中のC)の場合Eは329.6Hz、Ebは311.1Hz、わずか18Hz程度の違いです。
調整 2.
誤
CV=1V 220Hz以上の場合はSCALE_ADJ(RV5)を左、220Hz以上の場合は右に回して出力が220Hz付近になるように調整。
正
CV=1V 220Hz以上の場合はSCALE_ADJ(RV5)を左、220Hz以下の場合は右に回して出力が220Hz付近になるように調整。
3340VCO Ver.1.1 部品表(基板外)
誤
ステレオミニジャック 4
正
モノラルミニジャック 4
※ステレオミニジャックでもRingをオープンにすれば使用できます。
基板実装例
R15(220kΩ)はピンソケットを使って抵抗値を変えられるように実装しています。この抵抗値を大きくすると発振周波数が低くなり、小さくすると発振周波数が高くなります。
パネル加工図(ご参考)
コミケで展示したモジュールのパネル寸法図です。
PDFファイル(実寸)
外付けの3.5mmモノジャックはマル信無線MJ-355、3接点ロータリースイッチは
AliExpressで販売されている16mm径ものを使用する想定です。
秋月で販売されているもの(26mm径)を使用される場合はパネル幅と穴位置を調整してください。
パネル取付のヒント
基板上の可変抵抗、ロータリースイッチの配置の関係で、そのままパネルに取り付けると安定しないと思います。その場合、ボリューム用ナット(M7薄型)を別に用意してパネルの裏側にスペーサーとして入れると良いと思います。
ボリューム用ナットはAmazonなどで販売されています。
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