さっそくオーディオ出力をチェックしてみた。
ファンクションジェネレーターアプリ
Function Generatorというアプリがあったのでこれを使った。なかかな使いやすいアプリだ。AndroidのKeuwl Dual Channel Funciton Generatorと比べるとUIが直感的にわかる感じだし、スリープモードに入って音が出なくなることもない。
課金すれば周波数スイープや各種スペクトルのノイズも生成できるようだ。
なんかはじめてアプリに課金したくなった。しないけど(^q^;
出力波形
サイン波に関しては相当綺麗だ。HUAWEI P8liteの出力波形と比べると雲泥の差。これならそのままオシロでの計測に使えそうだ。
1kΩの負荷抵抗を入れて計測してみた。
1kHz サイン波
10kHz サイン波
20kHz サイン波
拡大(1kHz サイン波)
デジタルノイズはほとんど載ってないし、ガタガタもほとんどない。
その他の波形
1kHz 矩形波
1kHz 三角波
1kHz ノコギリ波
ノイズと歪
Audio Interface経由でPCのWave Spectaraで見てみた。1kHz サイン波
比較のために、HUAWEI P8liteで同じぐらいの信号レベルになるようにして計測
可聴帯域では歪率はあまり変わらないが、ノイズレベルがぜんぜん違う。
ノコギリ波 1kHz
20kHzと30kHzの間で出力レベルが落ちてるのでサンプリング周波数は48kHzなのかな?
ファンクションジェネレーターとして使うならiPad3の圧勝だ。iPhone/iPadのオーディオ出力はもうあんまり話題にならないけど、さすが根がiPodな感じがする。
メモ:
ヤフオクで18,000円で落札。iPad4でも相場は2万強。10インチRetinaだと電子書籍も読む気になる。老眼の強い味方(^q^/
Documents 5やPlayerXtremeでWifi経由でsamba接続OK
PlayerXtremeでWifi経由でフルHDのmp4ムービーの再生OK
HUAWEI P8liteのテザリングOK
スクロールはちょっとカクつくかな?
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