音源の製作はしばらく保留して小物をいくつか作ってみたいと思っています。
2出力のヘッドホンアンプ
甥っ子にあげる予定のものです。PCM2704あたりを使ってDAC付きのものにチャレンジしてみようと思いましたが、スマホのUSBはデバイスモードなので普通に繋いでも動作しないようなので、普通のアナログ入力のものにしようと思います。でかいと使って貰えそうにないのでヘッドホンアンプ用ICのTPA1308を使って楽をすることを想定しています。
USBジャックをつければ内蔵電池でモバイルバッテリーとしても使える用にできないかなと思っています。
あと、OPAMPの特性によってMHz超の帯域のノイズが取れるようなので、スマホ/タブレットのファンクションジェネレーターのデジタル・ノイズを除去するフィルター兼バッファとしてオシロでの測定に使えないかとも思っています。
5V-3.3V安定化電源(USB出力付き)
5V-3.3Vの安定化電源は作りましたが、USBジャックを付けてモバイルバッテリーとしても使えるバージョンを作ろうと思っています。5VのリニアレギュレータもLDOにして電池の本数も減らしたいです。
ハイレゾ系のDACを使ったファンクションジェネレーター
矩形波のファンクションジェネレーターは作りましたが、192kHz/24bitクラスのDACを使えば96kHzまで出力できるファンクションジェネレーターが作れるのではないかと思っています。(サイン波がメインでノコギリ波、三角波も出せるよにする)I2Sはまだちゃんと使ったことがないので実験中心になると思います。
オーディオインタフェースに入力する前のバッファ兼リミッター
この間LTSpiceでシミュレーションしたものです。「小ネタ実験: オーディオインタフェースの前段に入れるリミッター兼バッファ」オーディオインタフェースを新調するまでに作れればいいかな?
その他
LPC、Nucleo、PSoC1等のマイコンの使い方に慣れる。矩形波だけのファンクションジェネレーターの出力レベルを調整しても波形がなまらないようにする。(ディスクリートでバッファ?)
ベース・マシンを作成する下準備(VCA、VCFの実験)
ん~なんだかんだで最低半年ぐらいはかかりそうです(^q^;
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