mbedとmbed-rtosのRevision
今回、ファームウェアをいじる前にmbed Rev 121
mbed-rtos Rev 117
で、コンパイルするとコンパイル・エラーが発生してしまった。
mbed-rtosのHistoryを見ると、最新のRevisionは
Rev.123 Configure RTOS to behave as it did before 5.0
Rev.122 Remove mbed_lib.json to fix crashes
となっている。
mbed OS 5がリリースされたころに2.0のmbed-rtosがらみでかなり混乱した。
参考:「ベースマシンの全体をつないでmbedでつまずく。」
Rev.122の「mbed_lib.json」という文言もどこかで見た記憶がある。
改善されてるのかも?と思って
mbed Rev 135
mbed-rtos Rev 123
にしてコンパイルすると、Warningは大量に出るが、無事コンパイルでき動作もOKだった。
今後はこのバージョンで開発続行する予定。
OscControllerの分離
DCOの制御をSequeceSenderクラスで行っていたのを、OscControllerというクラスを新たに作って分離した。
mbed repository
https://developer.mbed.org/users/ryood/code/BaseMachine/ Revison 22
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