例えが難しいのですが、中身が詰まったZIPPOライターといいましょうか、巨人がつけるロレックスのベルトの一コマといいましょうか。圧倒的な重量感&存在感があります。
おまけでゴムを付けてもらえたので100均で買った65mm幅の目玉クリップに接着しました。
接着剤はたぶん4~5年前に購入したセメダインのスーパーXというものを使いました。
目玉クリップは居酒屋ガレージさんの記事にもありますが、ゴムをつけるかどうかにかかわらず、先端を平べったく加工したほうが使いやすいと思います。http://igarage.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-3c5f.html
本体は「多少のことでは傷まんよ」という面構えをしていて、M4のネジで止められれば目玉クリップを交換したり、その他保持具も使えると思います。
左は愛用しているはんだヘルパーです。台座はおそらく鋳鉄。
<追記:2019.01.23>
MIDI_CV_CONVのハンダ付けから使っていますが、いつも使っていたはんだヘルパーはすっかり使わなくなってしまいました。←新しいものを買ったときは大体そうですが(^q^;
はんだヘルパーはアームの角度を決めるネジが使いにくい(固い割にはすぐゆるむ)、ワニ口クリップの合わせが雑、台座がグラグラするという欠点があり、だましだまし使っていました。
文鎮は幅の広い目玉クリップでガシッと保持出来て単純明快です。
ジャック類をはんだ付けするとき、四角いものでも丸いものでもしっかり保持できます。横置きではんだ付けしづらいときは、そのままクルッと縦置きにもできます。
適当な端材を下に敷けば、ある程度高さの調節もできます。
高さが合わないと手がブルったり、指がつったり何かとやっかいです。
</追記>
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