回路図
基板図
ボルテージフォロワーで入出力をチェックするかんたんなものです。単にDCを入力しLEDを点灯させるだけでも生死は判定できますが、微妙にダメージをくらっているかどうかも見られるようにしました。
ファンクション・ジェネレーターから波形を入力し、オシロで出力を観測します。
TLE2426で仮想GNDを作っているので、この回路自体は電池電源など、測定器とGNDが分離されている必要があります。
基板面
ハンダ面
測定しているようす
新品のNJM4580DDをチェック
電源: 単3×6
電源電流: 4mA
1kHz/2Vp-p サイン波 (PCM5102A-FG使用)
ch1:IN ch2:OUT
100kHz/2Vp-p サイン波 (AD9833-FG使用)
ch1:IN ch2:OUT
メモ:
電源スイッチをつけておいたほうが良かったかも。
OPAMPの出力負荷抵抗を入れておいたほうがよかった思います。改造はかんたんですが。
容量負荷で発振するかもスイッチ付きで見てみたいですね。オペアンプの真贋もみれますでしょうかね。最近は偽物も多く出回っていますので。秋月、RS, degikey, Mouserで買えば間違いないですが(本物は)
返信削除コメントありがとうございます。容量性負荷の試験もできると面白そうですね。簡単な回路ですが、正常/異常の判別のために作りましたが、OPアンプの品種による特性の違いも観測できます。
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