参考
「アンチログ(電圧→電流変換)回路」
「アンチログ(電圧→電流変換)回路 その2」
NPNトランジスタとOPAMPの組み合わせなので、Antilog-NPNOと言う名前にしました。
回路は比較的かんたんですが、定数を決めるのが難しいので、ある程度試行錯誤できるようにして、ユニバーサル基板で実装したいと思います。
回路図
ブレッドボードで実験
MOD1(JP2)にArduinoLFOからのこぎり波を入力、CUTOFF(バイアス電圧)を-5V、0V、+5Vにして入出力を測定しました。出力は電流出力(吸い込み型)のため、RL=10kΩとして下記シミュレーション回路図のR10とRLの間の電位を測定しました。
ブレッドボード配線図
シミュレーション回路図
過渡解析
電源電圧: +8.96V / -9.00V
Cutoff=-4.93V RL=10kΩ
ch1:Vlfo ch2:Out
Cutoff=57.0mV RL=10kΩ
ch1:Vlfo ch2:Out
Cutoff=+4.98V RL=10kΩ
ch1:Vlfo ch2:Out
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