回路図
基板図
部品面(部品なし)
部品面(部品挿入)
ハンダ面
ミニルーターで穴あけ後、銅面にフラックスを塗ってからはんだ付けをはじめました。
はんだ付けの感触は、ユニバーサル基板や業者に製造してもらったプリント基板ともまた違います。VIA以外の部分も銅面がむき出しでハンダが回ってしまうので、ちょっとしたコツが必要な感じです。足の短い部品は楽ですが、抵抗など足の長い部品の方がはんだ付けが面倒でした。
ともあれ、はんだ付け作業にかかる時間は大幅に短縮できました。
作業時間(おおよそ)
ポンチ打ち 40分
ドリル穿孔 60分
部品の仮配置 (Tr選別含む) 120分
はんだ付け 120分
検査 120分
※ユニバーサル基板の場合は「はんだ付け」のみで延べ約12時間。
プリント基板なので導通はしっかりしているので、はんだ付け後の検査はもう少し端折ってもよかったかも?それでも部品の挿入方向が逆なのが1箇所、ハンダ不良が1箇所みつかりました。
入出力の測定
かんたんに入出力波形を計測しました。
テスト用配線
Cutoff POT: 100kΩ/C
Q Ctrl POT: 50kΩ/A
C3~C6: 0.1uF
信号源: PCM5102A-FG のこぎり波1kHz
電源: 電流/電圧計付可変両電源
電源電圧: +9.08V / -9.12V
Cutoff:低 Q:低
ch1:IN ch2:OUT
Cutoff:高 Q:高
ch1:IN ch2:OUT
動作しているようです(^q^/
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