2014年8月19日火曜日

発振ということ

そういえば師匠に発振の話をふられたのを思い出した

オーディオアンプの発振とフィルターの発振は意味が違う

あ?よく考えたら一緒か

よくわからん

まあいいや

オーディオアンプで発振するのは予期しない発振という意味です

発電所のプラントで言うとこれはもう確実にアウト

こんなもん設計したら確実に切り離し(会社的な意味で)

フィルターの発振というのはまあまあアウトなんだが

お、こいつ使えないと思ったが実は意外とやるな
みたいなものですかね



結局アウトプットだけ見てると

DMMドットコムが勝ちそうな世界です

4 件のコメント:

  1. マジレスです。

    発振は増幅系において出力の一部がある程度以上、入力に戻った場合に発生します。
    つまりマイク=>アンプ=>スピーカーときて、スピーカーの音をマイクが拾った時に
    ハウリングが発生するわけです。つまりあのキーン音はその帰還系での発振周波数ということです。
    発振回路も同じ話で、基本的には増幅した結果の出力波形の一部を入力に突っ込むことでおこります。
    発振を起こそうとして目的の周波数の波形を生成できれば成功ですし、発振が起きて欲しくないとこで起きてしまえば失敗なのです。

    泥棒の名人を高給で雇って防犯担当にしたら、誰も泥棒に入れなくなったという落語みたいなアレかもしれない。全然違うか。

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    1. 飲みながら書いた記事なのでけっこう支離滅裂でした。

      そうなんでよ。
      ハウリングの例えでいうといい感じで鳴ってくれればいいんですが
      上手くコントロールできないとスピーカーがぶっ飛ぶという

      Moog Filter(というシンセのフィルタ)についての論文が伝達関数を使って書かれているので理解するために勉強してます。
      s領域を使った数式もだいぶ拒否反応がでなくなってきました

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  2. 今日が次回12月コミケの申し込みなのですが、発行予定に
    「ふたたびのぴこぴこマシン」 A5版32pを入れさせて頂きました。
    よろしくお願いいたします。
    と…昭和の漫画編集者のような真似を(笑)

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  3. あ、じゃあがんばりますw

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