2014年8月26日火曜日

Fritzingを使ってみた

openware系の配線設計ツールのFritzingを使ってみた
http://fritzing.org/home/


グラフィカルでオーソドックスなUIなので特にマニュアルを読まなくてもそこそこ使える

特にArduino+ブレッドボードでの実験で威力を発揮しそうだ

ブレッドボードでも回路が複雑になってくると考えながら組み立てるのがしんどくなってくる。

あらかじめ図面で考えておけば、わけがわからなくなって途中で投げ出す
ということも減りそうだ

openware系の部品はかなり揃っているので
部品をパレットからDrag&DropでOK

ホールからホールへドラッグすれば配線される

ホールをクリックするとつながっているホールがハイライト表示されるのが地味に便利だ

回路図のタブをクリックするとブレッドボードで配線した通りの回路図が出来上がっている
この画面の編集はいまいち使いづらいかな



で、プリント基板タブをクリックするとPCBの編集ができる
自動配線もできるが、まあご愛嬌というレベルだ


ブレッドボードだけではなくてユニバーサル基板も部品としてあったが
配線はちょっとしんどい



とりあえず、ブレッドボード上の配線を考えるときは
これ一択だと思う


2 件のコメント:

  1. 部品配置や配線を考えているだけであっという間に時間が経ちますね。
    そういうのの短縮にはかなりよさげな気がします。

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    1. あと、設計フェイズを入れると再現可能なので気兼ねなくブレッドボードの配線を崩せるというのも気づきました

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