ピンのピッチが1.7mmなのでそのままではブレッドボードには刺せないので抵抗とかの切った足の残りをハンダ付けした
がっちりハンダ付けすると外せなくなりそうなのでかなりいいかげんです
テスト用のブレッドボード図
電源は自作の可変量電源、入力は自作の矩形波だけのファンクションジェネレーターを使った
前やったOPAMPの比較と同じ条件で測定してみた。
電源(+8V)
電源(+10V)
応答を比べると普通のOPAMPとは一線を画している感じだ。
立ち上がりはほぼ直角だし、AVRのクロックノイズもほとんどそのまま出力されている(MHz帯のノイズだと思う)
Rail to Railではないがまあまあ振幅は稼げていると思う。
LME49600にはBWというピンが出ていて、ここをフロートにするとBWが制限されるようなのでこちらも試した
拡大
電源電圧を変化させて波形を見てみたVCC: 5.03V
VCC: 6.01V
VCC: 6.99V
VCC: 7.98V
VCC: 8.99V
VCC: 10.00V
VCC: 10.99V
もうほとんど誤差レベルかもしれないが、片電源だと電源電圧+10V程度がステップ応答は良好になるみたいだ。
負荷なしの測定なのでヘッドホンアンプとして使ったときの音質はわからないが、バッファとしては相当優秀だ。(一応オシロのプローブの
と、いうか+5Vp-pしか出力できないファンクションジェネレーターがおかしいので、やっぱ改良したいなですなあ
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