専用のケースが売っているが、Arduino的なボードでいつもやっているように
プラ製のスペーサーを使って床面に触れないようにしようと思っていたが、M3のねじが入らない(^q^;
Raspberry Piのボードデザインを確認するとφ2.75となっている。嫌がらせか(^q^;;;
M2.5ぐらいのねじとスペーサー買うかな~、いやでもホムセンで買うと結構割高だし素直にケース買っておけばよかったかなと思っていたが、秋月のポリカーボネートケースに入れてみたら、すんなり収まった。
USBコネクタと干渉してきっちり蓋が閉まらないが、使わないときの保護用と割り切る。
使うときは、蓋を台座にしてやればなんとかなる。
ケースは1000円ぐらいなので900円ぐらい節約できた。貧乏はつらい(TqT;
インストール
最初、製品に同梱のクイック・スタートの紙に書いてある通りSDカード(まっさらの状態)を挿して動作させると、HDMI経由のモニターに何も表示されなくてあせった。
OSがなくても何らかの表示はされるだろうという思い込みだ。Web上に日本語のインストール記事がたくさんあるのでSDカードにRaspbian(NOOBSのフル・バージョンの方)を書きこんで起動できた。
ふぅ。。。
HDMI経由のモニタとUSBキーボードとマウス(一度Windowsで認識させてやったLogicoolのUnify無線のやつでOKだった)をつないでローカルで起動できて、Wifiもルーターの指定をしてやると特にすることがない。
sshdも初期状態で動いているようで、何もしないでWindowsからTeraTermで接続できた。
<追記:2016.12.06>
Username::Password pi::raspberry
</追記>
slackwareをフロッピーから起動して数日かけてWeb Serverを起動させていたことを思いだすと、今の子は恵まれてるなぁ(^q^;
Lチカ
ツールラボさんの記事とFREE WINGさんの記事を参考にした。
C言語からGPIOを使うにはWiringPiというライブラリを使う。直にレジスタを叩くのはかなり面倒くさそうだが、いずれやらなければいけないかも?
とりあえずLEDはチカチカしたので、
SPI、I2C、I2Sあたりの使い方を調べるつもりだ。
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