volumio(0.976)のWebブラウザの設定画面でのPlayback OptionsでI2S DACをonにして 「Hifiberry DAC」を選択。(Rapsberry PiのRebootが必要)
GPIOヘッダのI2S関係のピン・アウト
16bit/44kHzのデータを再生してBCK、DOUT、LRCKが出力されるかオシロで確認
ch1:BCK ch2:LRCK
ch2:BCK ch2:DOUT
回路図(DATA SHEETより)
接続図
ブレッドボードで回路を組んでRaspberry Piにつなぐ前に、以前テストしたプログラムをPSoC 5 LPに書き込んで動作確認した。
参考:「PSoC 5LP Prototyping KitでPCM5102Aを使ってみる。」
↑このプログラムはDMAの扱いが雑で、片チャンネルの出力が変だが、PCM5102A周りの回路が動作するかどうかは確認できる。
PCM5102Aで直接ヘッドホンを駆動するのはムリがあるが、音は出た。
あっさり動いてくれてうれしいような、寂しいような。
メモ:
PCM5102Aは電源電圧によって出力が歪む様なので(参考:「PCM5102の出力にLPFをかける」)実作するとすれば電源はがんばる。
Volumio+デバイス・ドライバでプログラミングしなくても音楽を再生できそうなので、このあたりをもう少し調べてみる。
まあでも、LME49600を使ったヘッドホンアンプを作るのが先かな。
電源(3.3V)とGNDをショートさせるとRebootがかかる。要注意。
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