KIK01のF446RE
KIK01で使っているNucleo F446REのMPUの表面温度を自作の温度計で測定してみた。
900秒経過で、18.5℃から27.15℃に上昇。
壊れたF446RE
実験しているうちに壊してしまったNucloe F446REのMPUの表面温度も測定してみた。
参考:「こんどはNucleo F446REのDACを破壊してしまった(TqT;」
最初は、A2(PA_4)ピンが不良になっただけだったが、その後MPUが発熱して書き込みができなくなってしまった。(USB接続して現れるストレージにFAIL.TXTが出現)
35秒経過で20.2℃から51.8℃に上昇。サーミスタを固定しているカプトンテープがはがれたので測定中止。
お陀仏のようだ。
なかなか壊れないArduino Unoと比較すると、Nucleoは取扱いに注意が必要そうだ。多品種あるMPUを同じ基板で対応させているのでしかたないでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿