天板
ホムセンで売っていた三菱レイヨンのアクリ・ライトを使った。(アクリル・サンデー取扱)
硬質塩ビに比べると透明度が高く、硬い。
穴あけで失敗
捨て板(ダイソーの板材)を下に敷いて、ミシン・オイルを差しながら穴あけをしたが、油断して一度だけ捨て板から浮かせてドリルで穿孔したら、見事にひび割れてしまった。
ドリルで穿孔するときは1.5mmか2mmで下穴を開けてから目的のサイズの穴を開けるようにているが、2回目の穿孔の時に「まあ大丈夫だろう」と浮かせたのが原因だ。しっかり捨て板に押し当てるようにしないとだめっぽい。
他の部分でも色々と失敗しているので、妥協してこのまま使うことにした。(わたし、失敗しますので(^q^;
バックパネル
バックパネルは、底板と同様にダイソーのクリップボードを切り出して使った。底の方は少し隙間を開けてPOTx8 Lunch Boxに接続するフラット・ケーブルを通せるようにしている。
まだ内部をいじる予定なので、電源用のDCジャックとトグルスイッチ以外のコネクタにはまだ配線していない。
蝶番のサイズ
蝶番は和気産業のBH-510というタイプを使ったが、画像の「ここ」の長さが短いので、蝶番の逆側をアクリル板の表側に回せなかった。
もう少し長いタイプなら、アクリル板の表側に回してきれいに固定できそうな気がする。
アクリル板は買ったものをちょうど半分に切って使っているので、気が向いたら作り直すかも。
MDFで作っているフレームは、見栄えのために黒色で塗装しようと思っています。←結局塗装が一番お金がかかりそう(^q^;
筐体に使った材料
アクリライト(透明) 300✕450✕2mm 648円(ホムセン)
蝶番 BH-510 120円(ホムセン)
MDF 200✕400✕6mm 100円(ダイソー)
補強用角材 100円(ダイソー)
A4クリップボード(黒) 100円✕2個(ダイソー)
木ネジ(2.1mm✕10mm)、手持ち
皿ネジ・ナット(M2✕10mm) 手持ち
0 件のコメント:
コメントを投稿