今回は枠組みに奮発してヒノキを使いました。スギでもいいんですが、ホムセンで売ってるスギだと板厚が12mmが最薄で、ヒノキは9mmからあったのでヒノキにしました。
910x9x90mmで400円でした。組み上げは木工用ボンドだけにしました。
天板も奮発してアルミ板にしました。200mmx300mmx1mmで513円でした。アルミ板の切断はこの動画を参考にしました。
上下に当てる板はホムセンの端材(大きくても100円もしない)を買ってきて、実際やってみるとペコリときれいに切断できました。カッターもこの際奮発してでかいサイズのH型を購入して使いました。
丸穴の穿孔はドリルで一発ですが、OLEDの表示窓の角穴はまたもや妥協しました(^q^;
量産することがあればその時は、専門の業者さんに頼もうと思います。
パーツをあてがって木工用ボンドで張り合わせて、パンツのゴムで圧をかけたのですが、アルミ板の寸法が少し大きかったようで背面のハリのパーツが接着できませんでした。
裏側のハリのパーツだけクランプで圧をかけて再度接着。板材を傷めないためにはクランプの間に当て板を入れたほうがいいと思いますが、クランプの広げる幅が限界だったので養生テープのみの保護となりました。
基板の配置(底板)
操作パネル(天板)
操作パネル(天板裏側)
正直空中配線は地獄です。老眼で対象物にピントが合わないので(老眼鏡やルーペを駆使してますが)ほぼほぼ勘にたよってはんだ付けするしかありません。
配線
ケーブルの長さはマチマチですが、なんとか結合できました。
メモ:
入出力端子をつける裏板を製作。←プラだとベコベコするので薄いベニア板?
ヒノキの木枠を塗装する。
メンテしやすい範囲で配線材の長さを揃える。
天板につけてる木ネジは皿ネジはおさまりが悪いので、普通の丸頭のタイプがあるかな?
天板のアルミが傷だらけ。研磨する?
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