2019年2月17日日曜日

±12V_+5V電源 はんだ付け完了

Github
https://github.com/ryood/DASS01/tree/master/%C2%B112V_%2B5V%E9%9B%BB%E6%BA%90

Github(eagle)
https://github.com/ryood/DASS01/tree/master/eagle/%2B-12V_PSU

回路図

基板図

※Eagleのライブラリで7912の縦挿入のモデルが見つからなかったので平置きのモデルで代用しています。

OSコンは耐圧が16Vなので、ディレーティングのためデカップリングコンデンサはOSコンではなくアルミ電解にしました。

今回使用したアルミ電解は

C1,C2: ルビコンLZH 100uF 35V 105℃
C3,C4: ニチコンMUSE UKZ 470uF 25V 85℃

です。

部品面

ハンダ面

VT-60と接続

出力ノイズの測定


負荷抵抗を220Ω×2として出力ノイズを測定しました。

出力電圧
+12V +12.17V
-12V -12.07V


ch1:+12V ch2:-12V

ブレッドボードでの実験でOSコンで測定した時よりノイズレベルが大きくなってしまいました。なにか間違えてる気もしますが、ま、しょうがないかな。

メモ:


ブレッドボードでの実験中、100uFのアルミ電解を正負逆に接続したら「ボン!」という音とともにお亡くなりになりました。9V程度では逆接続しても一瞬で壊れることは経験したことがなかったのですが、15Vあたりになると即死するようです。(耐圧35V品を使用)

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