測定開始時の電源電圧: +6.57V / -6.57V
測定終了時の電源電圧: +6.50V / -6.50V
負荷抵抗: 1kΩ
AnalogDiscovery2で100Hz~10MHzのAC特性と500kHzの矩形波を入力した応答を測定しました。
AC特性
TL072CP
NJM072BD
NJM2082DD
OPA2604AP
OPA2134PA
MUSES8920
過渡特性
TL072CP
NJM072BD
NJM2082DD
OPA2604AP
OPA2134PA
MUSES8920
バイポーラ入力のものと比較して、FET入力のものは概ね高速、広帯域ですね。MUSES8920の癖の無さはさすがという感じです。
メモ:
以前自作の測定器でJFET入力のOPAMPの特性を比較しましたが、@2MHzでのAC特性がAD2での測定結果と傾向が異なります。
前回と同じように±5V電源で非反転2倍増幅した場合も測定してみたいと思います。
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