ソフト屋がハードにはまっていく軌跡
nichicon ES 10uFの25V品と50V品のインピーダンス特性をAnalog Discovery 2で測定しました。
左が25V品、右が50V品です。外形サイズはかなり異なります。
サイズから予想される通り、共振点は25V品が270kHz付近、50V品が160kHz付近と25V品の方が高い周波数までキャパシタとして働いています。ESRは50V品の方が低くなっています。
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