ACカップリングが邪魔でまともに計測できない。
オーディオインターフェイスではなくて、Arduinoを使ったオシロがあったのを思い出した。
Arduino 簡易オシロスコープ
http://www.iizuka.kyutech.ac.jp/faculty/physicalcomputing/pc_kitscope/
でも、そんなに凝ったことしなくても
Arduinoアナログ入力をサンプリングしてシリアル通信でPCに送ってやれば済むなぁと思って
analogRead()のサンプルそのまんまで計測してみた。
const int analogInPin = A0; // Analog input pin that the potentiometer is attached tovoid setup() {Serial.begin(9600);}void loop() {int sensorValue = analogRead(analogInPin);Serial.println(sensorValue);// wait 2 milliseconds before the next loop// for the analog-to-digital converter to settle// after the last reading:delay(2);}
TeraTermで受信して数値をExcelでグラフ化してみたが
やっぱりできればリアルタイムに波形を見たい。
探したら、COMポートのデータをグラフ化するそのままズバリのフリーソフトがあった
CPLT
http://www.datatecno.co.jp/cplt/cplt-download.htm
これはめちゃくちゃ便利!
NE555で組んでたLFOの波形を色々と観測してみた。
LTSpiceのシミュレーション
NE555で矩形波を出力。コンデンサーの端子間電圧を拾ってノコギリ波もどきを出力。
テスタで出力電圧をチェック
→ Rで分圧して5V以下に降圧
部品点数は大して多くない(^O^)v
オーディオインターフェイス越しのソフトオシロで計測
グチャグチャ
Arduino + CPLT 矩形波
きっちり矩形波!
Arduino + CPLT ノコギリ波(もどき)
やっぱり波形自体はしっかり出ているようだ。
ただ、ノコギリ波もどきの波形の山が潰れている。
NE555のThresholdからの出力ですでに潰れている。
波形観測ができると、いろいろとわからなかったことが見えてくるもんだと思った。
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